〒134-0081 東京都江戸川区北葛西2-23-20
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割れ爪は爪自体の健康状態が良くなかったり外傷的にどこかにぶつけたり引っかけてしまったりしておきます。割れたところから感染症にかかってしまうケースもありますので早めに処置しておきたいところです。当院では足の爪だけでなく手の爪にも対応しております。割れ爪で悩まれている方に症例と解説がお役に立てると思っておりますのでご覧になってみてください。
とくにぶつけたり運動をしたわけでもないので気がついたら左母趾が割れ爪になっていた症例になります。
爪の縦割れは放っておくとさらに割れの長さが伸びていってしまうので注意が必要です。そこに雑菌が入り爪の病気になりかねません。
できるだけ早めに補整しておくことが大事です。
いつもと同じようにシルクラップで割れ爪の所を覆ってその上から樹脂を貼りつけて削り見た目的にもきれいに整えます。
1か月ごとの爪の伸び具合を見ながら補整の施術をしていき割れ目が無くなれば施術完了です。
割れ爪は爪が乾燥していたりすると割れやすくなるのでとくに冬は注意です。
ー院長コメントー
冬は乾燥しやすく寒さで血流も悪くなるため割れ爪になりやすいかもしれません。やはり今回の患者さんも足が冷たく血流が悪い状態卯でした。足趾を使った軽い運動と保湿系のローションをお風呂上りや朝、靴下を履く前に塗っておくと予防になりますので実行してほしいです。
野球をする前は何でもなかった爪が野球後に違和感を感じて見てみると写真のように縦に割れてしまっていたとのことで来院されました。
縦への割れは放っておくと靴下に引っかけたりしてどんどん進行してしまうので早めの補正がおすすめです。
布のような生地が見えると思いますがそれがシルクラップになります。割れよりも少し長めに貼りつけその上に巻き爪矯正で使用する樹脂を専用ジェルでさらに貼りつけ余分なところを削り整えます。
写真のようにきれいに補正し割れた爪が無くなるまで1か月または2か月ごとの同じ補正を繰り返していきます。
ー院長コメントー
元々爪の状態が爪甲剥離といって爪が皮膚から浮いている状態で、さらにパサついた乾燥している爪だったので割れやすい状態になっていました。爪が割れないようにするためには血行を良くして程よい保湿も必要となってきます。そうすることが再発予防となります。
左母趾を自宅のテーブルの脚にぶつけてしまい割れてしまった爪になります。
元々爪が伸びすぎてしまっているのも影響して爪の半分近くまで割れてしまっています。
痛みなどはありませんでしたが爪の縦割れはさらに亀裂が進んでしまう恐れがありますし感染症の危険ががあるので早めに補整をしておいた方が賢明です。
爪の表面を削って下処理したあとにシルクラップという絹素材の専用材料を割れた爪よりも後ろの方まで貼りつけます。
その後に巻き爪矯正でも使用する樹脂をジェルで付けて余分な部分を削ってあげると写真のような状態で補整することができます。
1か月ごとに来院していただき爪の伸びと共に割れが無くなれば施術終了となります。
ー院長コメントー
割れ爪は早めに補整をしたほうがよい爪の状態です。特に縦割れは徐々に割れが伸びていってしまう傾向にありますので要注意です。爪が乾燥した状態ですと割れやすくもなるのでキレイに清潔感を保ちつつ、保湿もしていくことが望ましいです。
左母趾の割れた爪を何とかしてほしいとのことでご来院された65歳女性の症例となります。
元々糖尿病を患っていてご自分でインシュリンを打っている方でした。糖尿病は血管を細くしてしまい抹消の血液循環を悪くするため爪に栄養が行きわたらず爪自体の色が悪くなり結果巻き爪ににもなりやすくなります。
爪を診てみると割れ爪だけでなく割れた奥の根元の部分と逆側も巻き爪になっていました。
割れた奥の巻き爪部分は痛みもあるということでしたので割れ爪+巻き爪の施術をすることにしました。
初めに巻き爪の施術をし、次に割れ爪の補正をしました。
爪自体が健康的ではないので柔軟性がなく脆くなっていたので巻き爪の矯正は力をかけ過ぎないよう細心の注意を払って行い、割れ爪は樹脂を使い爪を人工的に作るように補正しました。
施術終了後、歩行してもらうと痛みもなくなり見た目もきれいになったのでとても満足したいただけました。
ー院長コメントー
患者さんご自身はまったく日本語が通じない方だったのですが息子さんが20年以上に日本に住んでいらっしゃる方だったので通訳という形で施術を行いました。三ヶ月は日本に滞在されるということなのでその間にできるだけ改善させていけたらと思っています。
右母趾の巻き爪でご来院されている患者さんから「先生、左足の親指の爪も見てみてくれないかしら」と言われ見てみました。
内側が巻き爪になっているのですが、それよりも気になったのが爪の真ん中から縦に割れている割れ爪でした。
このまま巻き爪の矯正をしてしまうとさらに縦に割れが進行してしまう恐れがあったため割れ爪の方を優先して施術を行うことにしました。
施術は爪の表面の凸凹をなくすためネイルマシンにてまんべんなく削ります。手の指の爪は足の爪に比べて薄いのでブロックファイルという目の細かいヤスリで削ることが多いですが足の爪はネイルマシンで削れます。
その上にシルクラップという絹でできたシートを四角くカットし割れている爪に乗せジェルで貼りつけます。(写真の割れている爪を覆っているもの)
その上に巻き爪矯正で使用する樹脂を貼り余分な所を削りきれいに補整します。
ー院長コメントー
気がついたら左母趾に縦に割れが入っていたということでしたが、最悪のケース爪の感染症になってしまうこともあるので割れ爪は放っておかないほうが賢明です。放っておくと少しの割れが段々と長くなる恐れもあるため感染症のリスクが高くなります。こうして割れ爪の補整を1か月ごとにしていき爪が伸びてきて割れが無くなれば施術は終了となります。
巻き爪の症例は足の爪ばかりですが、割れ爪は手の爪にも起こります。
今回の患者さんは1か月ほど前に右手中指の爪が割れていることに気づき皮膚科→整形外科→内科と3か所の病院へ行くも「マニュキュアを塗って保護してください」「テーピングか絆創膏を巻いておいてください」などご自身で何とかする方法を言われ、整形外科ではMRIを撮ることを勧められたそうです。
どれもしっくりせずネットで探しに探して当院への来院でした。
時間が経つにつれ段々と縦割れが広がり当院へご来院された時には写真のような状態でした。
施術は消毒したうえで爪の表面の凸凹をなくすためにブロックファイルという目の細かいヤスリで削ります。
その上にシルクラップという絹でできたシートを小さく切り割れている爪に乗せジェルで貼りつけます。(写真の割れている爪を覆っているもの)
さらに巻き爪矯正で使用する樹脂を貼りつけ爪を強化しきれいに補整します。
今後は1か月ごとにご来院いただき爪の伸びと共に割れている部分が無くなれば施術終了となります。
ー院長コメントー
「3か所も病院に行ったのに全く良くならずに段々と割れが大きくなってしまって困っていたんです」とのことでしたが施術後は「ほんとに来て良かった」と言っていただけました。ただ気をつけたいのは爪が割れたことによってそこから感染症へと移行してしてしまうことがあることです。そうなると病院での処置が必要とされますのでどんな割れ爪でも対応できるとは言い切れないことです。ですので問診時での視診にて判断させていただいております。今回の方の爪が徐々に伸びていって正常な爪へと改善していくよう努めていきたいと思っています。
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