江戸川区船堀駅近くで巻き爪、割れ爪、変形・肥厚爪の矯正
おざわ整骨院  巻き爪、割れ爪、変形・肥厚爪 
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当院に巻き爪施術で通院されている方の矯正前と矯正後の変化を写真と解説を入れてご説明しております。

ご覧いただきたいポイントとしては前方から見た時の巻いている爪の食い込み具合の変化と上から見た時の爪の幅の変化です。

また何回目でここまで改善したということも記載してありますのでご自分の巻き爪の状態と比較していただくと施術回数の目安となると思います。

実際に施術された患者さんが巻き爪によって日常生活にどんな支障があったのか、どんなことで痛みを感じていたのか、結果的にどう改善したのかもわかりますのでご自分の巻き爪の状態に照らし合わせることによって施術を受けられるかどうかの検討材料にしていただければと思います。

質問や実際の巻き爪のお写真を撮っていただきお問合せいただければお返事もいたしますのでご活用ください。

巻き爪のご相談や初診時に「施術は何回ぐらい必要ですか？」とよく聞かれます。お答えとしては患者さんそれぞれ巻き爪の重度によって違いますが平均すると5回とお答えしております。
巻き爪になっている方の爪をよく見ると爪の先だけ巻いているのではなく根元から巻いている方が多いことに気づきます。写真のようにむしろ爪先より根元にかけてシェイプしている方もいらっしゃるぐらいです。
爪は当たり前ですが伸びてきます。爪の先だけ矯正しても爪が伸びてくるのとともにまた巻いてきてしまいます。ですので2回ほど爪先を矯正して3回目ぐらいで根元を上げる矯正を加えます。結果的に1か月に1回の矯正で5回ほどの施術回数が必要となってきます。
あとは3か月後、半年後、1年後など定期検診を行いチェックしていくのが理想です。

当院の巻き爪の矯正の施術料金には再発予防としての正しい靴の選び方や足趾トレーニング法、歩行指導などが含まれた料金となっております。

巻き爪矯正の施術において一番気になるのが「痛いのではないか？」という不安な心理面が働くことではないかと思います。
とくに巻き爪での外科的な手術を受けた経験のある方や痛みを伴う施術を受けたことがある方にとってはその心理は特にです。
当院で行っている巻き爪矯正法『クリップオン』は特許技術であり安全・安心な施術法となっております。
ですが、文章でいくら安全・安心と言ってもどんな施術法かわかりませんので詳細ページにて①～⑪と細かく段階的に写真付きで説明をいたしました。
衛生面、美容面そして安心・安全に配慮した施術法をご覧いただき、今現在巻き爪の痛みで悩まれている方の施術へのハードルが少しでも下がっていただければ幸いです。
ぜひご覧になってみてください！

巻き爪の痛みで悩んでいらっしゃる方にとって、まずこの痛みを改善させたいと思うことは当たり前です。ですが、考えていただきたいのは『なぜ巻き爪になってしまったか？』ということです。これは巻いている爪の問題だけではなく、身体全体に関わってきます。
たとえば腰痛や膝痛にも関与していると聞いたらいかがでしょうか？
巻き爪の矯正施術でご来院された方に「巻き爪以外で不調や痛みのある場所はありませんか？」とお聞きすると「慢性的に腰痛があります」や「膝が痛くて…」と言われる方が多数いらっしゃいます。
ですので、まずは巻き爪の原因と身体への影響を知っていただくことで矯正後に再発させないための予防法にも取り組めるようになるはずです。
今までセルフケアや巻き爪矯正を受けたが再発を繰り返している方はぜひお読みください。

巻き爪矯正を受けて正常な爪に戻ったとしても今までと同じ生活を送っていれば再発の可能性が非常に高いです。
それではせっかくかけたお時間とご費用が無駄になってしまいます。
当院へご来院される方の中には以前に手術を受けた方や他の矯正法を受けて再発してしまった方が少なからずいらっしゃいます。
再発してしまう方には理由があります。
では再発させないための予防法としては…
・適正な靴を選んで履く。
・足趾（足の指）のトレーニングをする。
・オーダーメイドインソールを使う
・足を常に清潔に保つ。
・足の水分量を保つ。
などがあります。

せっかく時間と費用をかけて巻き爪を治したのに再発してしまった…という経験をお持ちの方、これから巻き爪矯正を受けようか迷われている方にとってとても大事な情報ですのでぜひ詳細をご覧ください。

靴を購入する時って何を基準に選んでいますか？
何気なくいつも履いている靴ですが、その履いている靴によっても巻き爪に大きく影響します。写真のように内側に倒れこんでいるような右足の靴は足首の動きも悪くなり足自体の骨の配列が乱れることによって足趾（足の指）が機能しなくなり結果的に『巻き爪』になってしまう可能性が大きくなります。巻き爪にならない、再発させないための予防法のところでもご説明している適正な靴の選び方をより詳しく解説しました。

・靴の踵の硬さ
・サイズ（縦幅）
・ウィズ（横幅）
・購入時の注意点
・靴紐の結び方

など今まで何となく履いた感じで…と購入されていた方、とくに巻き爪を患っている方にとってはとても大切な内容となっています。ぜひ詳細を見ていただき靴選びの参考になさってください。