(旧おざわ整骨・整体院)

〒134-0081 東京都江戸川区北葛西2-23-20
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膝痛の症例

長引く膝痛で悩まれている方へ

その膝の痛み、本当に膝だけが問題でしょうか?

足元から身体全体のバランスを整え、膝への負担を減らして根本改善を目指します。

このようなお悩みありませんか?

✅階段の上り下りが痛い
✅立ち上がる時に痛い
✅歩き始めが痛い
✅正座ができない
✅長く歩くと痛くなる
✅整形外科では「年齢だから」と言われた
✅湿布や痛み止めだけでは改善しない

膝だけ施術しても改善しない理由

ケガをして痛めた以外の膝の痛みの原因の多くが日常生活動作である『歩く』ことから来ています。
その日常生活動作の問題を引き起こすのが足のアーチ低下です。
足のアーチ低下により
・回内足
・足関節(足首)の可動域低下
・足趾の機能低下(バランス力の低下)
・股関節の可動域の低下
・骨盤のゆがみ

が連鎖的に起こります。
足のアーチ低下のままこれらが長年にわたり繰り返されることにより膝の痛みへとつながっていると考えています。

足の3つのアーチ低下による問題

足の外側アーチの役割と低下することによる問題

足の横アーチの役割と低下することによる問題

足の内側アーチの役割と低下することによる問題

膝痛の症例

歩くのもしゃがむのも左膝が痛い方の症例

江戸川区南葛西在住(47歳男性) 令和3年3月26日

立位での膝
(左膝が外向き)

患者さんの膝の向き
(左膝が浮いている状態)

患者さんが履いていた靴

問診
「仕事が立仕事なんですけど急に仕事中に左膝の前側が痛み出してきて歩くと痛いし、しゃがむのも辛いんです」とのことで来院。

こういった何かしたわけではないのに急に痛くなるケース、とくに膝では多い症例です。

ケガなどの受傷機転がはっきりしているものに関しては施術はしやすいですがない場合は検査がとても重要になります。

検査
膝を診るうえでの検査では足趾、足部、膝の向きなどの視診、足関節・股関節の可動性、筋肉の張りが主な検査です。

写真1枚目を見ると左の膝蓋骨(膝のお皿)が右に比べて外に向いてしまっています。
さらに左の膝は完全には伸びきらない状態(写真2枚目)で若干膝が右に比べて浮いているように見えます。

こう見ると左膝が痛いのは左膝に原因があるように感じると思います。

でも3枚目の写真の患者さんが履いてきた靴の写真でを見ると右の靴が大きく崩れているのが確認できます。

実は右足の方の検査をすると膝はknee inと言って膝を曲げた時に内方に入り込む動きになっていました。状態としては右側の足部の安定感の欠如から膝がknee inしていると考えられ、その動作の癖がこの靴にそのまま出ていると言えます。

ここから考えられるのは左膝が痛くなった原因は右足の安定感の欠如によって左足の方に負荷がかかり結果的に左膝に痛みが出てきたと判断しました。

歩行の仕方もご本人に意識はないですが左足を外旋(外に開く)して歩かれています。
例えるなら足をケガした時に逆の足を開いて(外旋して)歩く動作が分かりやすいと思います。

施術とセルフケア
今回の患者さんの左膝に対して施術を5回行い痛みは消失しました。
ただし、安定感が欠如している右足をそのまま放置しておくと左膝痛が再発するリスクが高いのでセルフケアとそのツールを紹介しました。
・適正な靴を履いていただく指導
・足趾・足部のトレーニングによる安定感の獲得
・正しくあるくための歩行指導
・インソールの使用による足趾・足部機能の向上

歩行指導とオーダーメイドインソールを作成することで再発予防をするということに決まりました。

ランニングすると左膝が痛くなる方の症例

江戸川区品川区在住(45歳男性) 令和3年3月17日

フロントランジの動作
(KneeInしている)

足趾機能活性化ツール
「フットプラス」

問診
「ランニングしていて走り終わると左膝の内側が痛くなるんです。」ということでご来院。

今回の患者さんは以前にもご来院されていて、その時も左膝が痛くて整形外科に2か所ほど行ったのですが症状が変わらず当院にて施術とオーダーメイドインソールを作成されて改善された方でした。
今回は20キロほど走ると痛みが走るとのこと。
(20キロも走れることがすごいけど・・・)
患者さんはトレイルランニングをされていて大会のも出場しているので20キロなんて大した距離ではないらしいです。
「来月また大会に出るので何とかしたいんです」
とのことでした。

検査
膝の痛みの時に間違いなくする検査があります。
それはランジ動作(写真1枚目)といって足を一歩前に出していただいて膝を曲げる動作です。
ここで何を注意して診るかというと、膝がまっすぐ曲がってくるのか、すねが倒れているか、腰が開いていないのかなどです。

正しい膝のお皿の方向としては第1趾(親指)と第2趾(人差し指)に向いていることですが患者さんの膝のお皿は内側に向いています。
これは
Knee inと言って膝を痛めるリスクが非常に高くなります。
さらに若干ですが右腰が外に開いています。本来の正しい動きではない動きをしてしまうためこちらも身体のどこか違うところに痛みを出してしまうリスクを含んでいます。

検査を元に患者さんへは問題のあるところをお話しし
・施術をしなければいけない場所
・施術後、セルフケアとしてご自宅でやっていただくセルフケア
・歩行指導(正しい動きができるための歩行指導)
を説明しました。

施術とセルフケア
左膝痛への施術はレインボー療法骨格矯正(染谷式アジャスト)にて1回の施術で改善されました。

問題は、、、再発しないようこの状態をどう保っていくかです。

上記にも書きましたがすでにオーダーメイドインソールは使っていただいております。ですが過酷なトレイルランニングの大会に出場するためのトレーニングをするにはオーダーメイドインソールの効果だけでは足りないことがわかりました。

そこでやらなくてはいけないことが足趾トレーニング歩行訓練です。
足趾1本1本を活性化し機能させることでより足に安定感を持たせることで膝への負担を軽減させます。そのためのトレーニングツールがフットプラス(写真2枚目)になります。

さらに、歩行訓練を行うことで踵のつき方、足趾の使い方、膝の曲げ方・方向、股関節の位置
などをチェックし実践してもらいます。

オーダーメイドインソールを普段から使用しフットプラスにて足趾トレーニングをセルフケアとして自宅でやっていただき歩行訓練も行うことでケガのリスクを最小限に抑えれるようにご指導させていただきました。

変形性膝関節症と診断された方の症例

東京都八王子市在住(76歳女性) 令和3年2月2日

曲げてもらっても曲がらない膝

ベッドでの膝の写真
(左膝はベッドとの間に隙間)

母趾(親指)の巻き爪

オーダーインソール入りスリッパ
「フィットケアスリッパ」

問診
今回の患者さんは施術希望ではなく膝痛のためにオーダーメイドインソール作成の依頼がありわざわざ八王子からご来院された方です。

「12~13年前に左膝が痛みがあったのですが、悪化させてしまったのが自宅の新聞受けに行くのに階段があるのですがそこでつまづいて左膝を痛めてしまったんです。整形外科に行き言われたのが変形性膝関節症です。治療は膝の注射と出してもらった湿布を貼って多少は痛みが引いては来たので整形外科は行かなくなりました。そして5~6年ぐらい前から右膝も痛み出して来たんです。」
とのことでした。

右膝が痛くなり始めて以降は、、、
・葛飾区柴又にある整骨院に半年間通院した。
・現在地元八王子にある整骨院に通院している。
・膝のためにプールに10年間通っている。
・スポーツクラブに8年間通った。
などです。

現在、左右両膝の内側が痛みが出ています。

検査
まずは膝がどのくらい曲がるのかしゃがんでいただきました。
「これしか曲がりません。」(写真1枚目)

膝を曲げるという動作は膝だけを曲げるわけではなく股関節足関節(足首)しっかり曲がることも重要で、膝が悪い人は股関節や足関節の可動域が落ちている方が多いのが特徴です。
さらに仰向けで寝ると膝が伸びきらないことも特徴のひとつになります(写真2枚目)今回の患者さんは元々痛めていた左膝の方が写真で見るとわかりますがベッドとの間に隙間ができています。完全には膝が伸ばせていないということになります。

この膝が曲げられない、完全には伸ばせないというのがものすごく膝に負担をかけます。

さらに足部を見てみると足趾が使えていないことがわかります。
写真3枚目を見てみると巻き爪なのが確認できます。ではなぜ巻き爪になってしまうのか?
それはしっかりと足趾を使っての歩行ができていないからです。しっかりと足趾が地面ないし床をつかむように歩行できていれば巻き爪にはなりません。

結果的に、
足趾が使えず本来バランスを取る足関節で取れず膝への負担が増え、時間の経過と共に
股関節、膝関節、足関節周りの筋肉の張り感と硬化。同時に変形も始まり関節可動域の
低下と共に痛みが増大という負の連鎖に陥ります。

 

膝の痛みを緩和するために
今回の来院の目的はオーダーメイドインソールの作成ということでしたので足型を取り作成いたしました。それとご自宅でのお時間が長いということでスリッパとインソール両方をオーダーメイドでお作りするフィットケアスリッパの注文となりました。(写真4枚目)
もともとフィットケアスリッパは転倒防止用として開発されたスリッパで、足趾が機能的に使えるようにオーダーメイドインソールを組み込んだスリッパとなります。

患者さんへのご指導
今回の患者さんの変形性膝関節症はかなり進んでいて左膝をかばった歩行をされています。
見た目にも完全にO脚で変形が進んでしまっているのが一目瞭然でした。
フィットケアスリッパによって膝への負担の軽減は期待できます。本来ですと私自身が施術をしたいところですがお住まいがかなり遠いので今回はフィットケアスリッパ作成のみとなりました。
患者さんにはお住まいの近くの治療院には必ず通院してくださいとお伝えしました。
当院で扱っているセルフケアツールは施術効果を持続させるものになっているからです。

痛みを改善するための施術を受けていただきフィットケアスリッパを普段から履いていただくことでの予防効果に期待です。

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